setka | anachara

CV:twins

【二次創作：OK】

(※twins様アカウント凍結のため交流不可・

二次創作の際の代役はめいんが務めます)

178cm

19歳

のんびりとしていてにこやかな、一見人畜無害そうに見えるフットマンの青年。
常に落ち着いていて、焦る様子を見せることがない。
のんびりしているようで、人や物事をよく観察していて細かいことに気が付くので使用人としても優秀。

腕利きの罠師。あらゆる道具や手法を使い陣地内中に罠を仕掛け、主に対戦相手の妨害、足止めと捕獲を行う。
手先が器用で仕組みや構造の理解が早いため、仲間の武器の改造も請け負っている。
あまり前線に出ることはないが、いざという時には愛用のワイヤーや自作の仕込み銃などで応戦する

「いやぁ〜良い天気ですねぇ。こんな日は、のんびりお茶でもいただきたいですねぇ。

…え、それどころじゃない？まぁまぁ、そんなにピリピリしていても良い結果は出ませんよ。まずは落ち着きましょう。おいしいお茶、淹れますから」

「はい、何かご用ですか？武器の改造？はいはい、お安いご用ですよ。

ふむふむ、なるほど、こちらの重さを増して、もっと打撃力を上げたいと。

いやーそれだけの腕力がありながら、なかなかえげつないですねぇ。あ、では、火薬を仕込んで打撃と同時に爆発する仕掛けなんかいかがです？

…え、僕の方がえげつない？いやぁ、それほどでも」

「おや、見つかってしまいましたね。僕は基本裏方なので、戦闘は不向きなんですが。お手柔らかにお願いしますね。

…まぁ、そちらからここまで、無事に辿り着ければ、ですけど」

「いやぁ…驚きました。あれだけの罠を本当に潜り抜けて来られるとは。…でも。

油断は禁物ですよ。僕、道具の扱いは得意なんです。銃も例外でなく、ね」