


アニャフィ
CV:宮本真綺
【二次創作:OK】
153cm
16歳
ふんわり控えめなメイドの少女。
何事にも一生懸命だがよく転んだりぶつけたりととにかく危なっかしい。
控えめでおっかなびっくりに見えて誰にでも懐くのが早く、いつの間にかどんな相手の隣ででも寛いでいたりするので、実はとても怖いもの知らずなのかもしれない。
仲間は家族のように思っている。
見た目によらず凄腕の剣士。相手の力を剣で受け流し、小柄な体躯を活かし懐や死角に入り込み的確に急所を狙う。
広大な戦闘場の移動はシェノの世話している動物に乗ることが多く、相手によってはそのまま戦うこともある。
無駄のない流れるような動きは戦闘スイッチが入っている時のみ。
「このお皿はこっちでいいですか?よいしょ…っと…ととと…あわわわわわ…!!
……ふぅ…。
…えへ、今日は割りませんでした!
よし、次は床のお掃除です…!モップモップ……わっ、うわぁあ…!!
……いたた…。…ううう…ごめんなさい〜…バケツをひっくり返しちゃいました…」
「あ…こんにちは。休憩ですか?
あ、えと、あの、あの、お花…好きですか?
お庭に咲いてたの、綺麗だったから少しもらって来たんです。よかったら。
あ…あんまり興味ないですか…?
…あの、でも、一輪だけ。ここに挿してれば邪魔にはならないから…。
…えへ、いい香りでしょ?この香り、すごくリラックスできるんです。
…あんまり、無理しないでくださいね」
「あ、こんばんは。
…あの、すみませんが…ここを通すことはできません。退いては…くれませんよね。
わかりました。では……、…私が、お相手します…!
あなたは強そうなので…あまり手加減ができないかもしれませんが」
「ーふッ…はぁッ!!……はぁ…はぁ…、ごめんなさい…なかなか諦めてくださらないので…動けないようにさせてもらいました。
痛いですよね…ごめんなさい。
でも、ちゃんと手当てすれば元のように治りますから…じっとしててくださいね。
…っとと、わ、うわあ!?…うう〜…擦りむいちゃった…いたい〜…」